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正常仕損の処理
日時: 2010/11/16 12:35:41
名前: さっしー 

こんにちは。
同じような問題でわからないものが2つあったので別々のスレッドに書くのでよろしかったら、そちらの回答もよろしくお願いいたします。


通信教育のテキストを使っているのですが、基本問題でわからない事があったので、問題文のまま書きたいと思います。



次の資料に基づき、平均法によって月末仕掛品原価、完成品原価、完成品単位原価を求めなさい。

1.生産データ

月初仕掛品  400(0.5)
当月投入  2000
合計    2400
月末仕掛品  200(0.5)
仕損     100
完成品   2100

2.原価データ

      直接材料費  加工費
月初仕掛品  6000円   6600円
当月投入   49,200円  50600円

なお、材料はすべて工程の始点で投入している。また( )内の数値は加工進捗度である。仕損は工程の始点で発生したものであり、1個あたり4.6円の処分価格がある。



解答
月末仕掛原価 7360円
完成品原価  104580円
完成品単位原価 49.80円



わからないのは、仕損を月末仕掛品と完成品にどう振分けているのかです。

ここの部分の解説は説明されなかったので、ずっと疑問だったのですが…。

わかりにくい質問で申し訳ないのですが、回答よろしくお願い致します。
メンテ

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Re: 正常仕損の処理 ( No.1 )
日時: 2010/12/01 02:05:28
名前: rattlesnake  < >

試験は終わってしまいましたが、参考までに。
ポイントは、仕損がいつ発生したかということです。
(1)月末仕掛品より前→完成品負担
 →仕損品を完成品に加えて計算
 →仕損品に完成品を加えて完成品原価を出し、完成品の数だけで割って単価を出す。
(2)月末仕掛品より後→月末仕掛品・完成品両者負担
 →正常仕損品を考慮せずに計算
 →当月投入から仕損品分を控除して単価を出す。
本問の場合、仕損が工程の始点で発生したということですから、(2)にあたります。ですので、
材料費=月初仕掛品原価+当月製造費用
 =6,000+49,200
 =55,200
材料費単価=材料費÷(月初仕掛品個数+当月投入分個数−仕損)
 =55,200÷(400+2000-100)
 =@24
加工費も同様に
加工費=6、600+50、600
 =57,200
加工費単価=57,200÷(200+2100-100)
 =@26
これにより
完成品原価=2100×(24+26)
 =105,000
月末仕掛品原価=24×200+26×100
 =7,400(前者が原料費、後者が加工費)
と、一応はこうなりますが、ここで、副産品の処理を忘れてはいけません。
副産品=100×4.6=460
これを完成品と月末仕掛品の両方に分配し、控除します。
本当の完成品原価=105,000−(460÷2300×2100)
 =104,580円
完成品単価=104,580÷2100
 =@49.8
本当の月末仕掛品原価=7,400−(460÷2300×200)
 =7,360円
となります。

 本当は図式化すれば一発なのですが、なにぶんにもはじめて書き込むので、ご容赦ください。 
メンテ

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