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大きな問題ではありませんが
日時: 2005/11/22 18:32
名前: くろっち 

3級は、すべての土台になるので、完全理解に
ご協力お願いします。

第86回から過去問をしていますが、
当時は、給料から税金分を預った場合、『預り金』、
減価償却費を間接法で処理した場合、『減価償却累計額』でした。

最近(第100回辺り)になって、
『所得税預り金』、『備品減価償却累計額』、『建物減価償却累計額』
という勘定科目が出てき始めました。

外部に発表する財務諸表の場合、
減価償却累計額の前に、『備品』や『建物』をつけない決まりのようですが・・・。
これ以外に、ここでは使わない等を知らないので、
教えて下さい。

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Re: 大きな問題ではありませんが ( No.1 )
日時: 2005/11/22 22:01
名前: 本末店頭 

四季報でも買って、企業の財務諸表を眺めてください。
到底、3級では読みこなす事は不可能です。
上級の勉強をしてください。資格取得と勉学は別物
必要なのは知識と実務なので。
Re: 大きな問題ではありませんが ( No.2 )
日時: 2005/11/22 23:24
名前: くろっち 

本末店頭 様

ありがとうございます。

3級水準では、上記勘定科目の使い方・目的は分からなくていいのですね。
つまり、3級では、与えられた勘定科目を
与えられた条件の場において、しかるべき場所に配置し、
計算をすることが出来るかという知識程度にすぎないと理解しました。

資格を取る為ではなく、勉強・知識の為にやってきましたが、
本当の知識は、2級・1級で学習するものだと知り悲愴感があります。
3級水準でも、完璧に理解したいが為に、細かいことを質問してきましたが、
ご解答頂いた皆様に、ご迷惑をおかけしていたと思うと申し訳なく思います。

皆様、申し訳ありませんでした。

ご助言通り、2級の勉強を始めたいと思います。
Re: 大きな問題ではありませんが ( No.3 )
日時: 2005/11/23 00:19
名前: どら 

勘定科目と表示科目の正しい使い分け などは、「税理士の財務諸表論」で学習します。
日商又は全経の簿記検定では、上記の正確な使い分けはできなくても大抵は大丈夫です。
ただ、各級のテキストなどに載っているものは別ですですが‥。
具体例
繰越商品→商品 決算整理後の仕入→売上原価 など


以下、あくまで自論です。
学習(簿記)と実務は相互補完するものだと思っています。

あと、このレスとは直接関係ありまんけど、あくまで参考に。
会計ソフトを使用しても「外部報告用の財務諸表」はできません。
少なくても、私はそんな素晴らしいソフトの存在は知りません。
Re: 大きな問題ではありませんが ( No.4 )
日時: 2005/11/23 02:46
名前: くろっち 

どら 様

ありがとうございます。

真意を知るのは、税理士の勉強ですか。先の話ですね。
財務諸表論は、税理士試験の必須科目ですので、学習はするでしょう。

目標が大きい為、すべて(簿記3級は基本なので特に)完全にしておきたいと
思ったことがいけないのかもしれませんね。

あくまで、簿記は簿記論、
他の知識は、追々学習すると割り切ることにします。

税理士の目標に向かって頑張ります。

ありがとうございました。
Re: 大きな問題ではありませんが ( No.5 )
日時: 2005/11/23 05:07
名前: どら 

>簿記は簿記論、他の知識は、追々学習すると割り切ることにします。
うん、その方がいいと思うよ。
余裕があれば、簡単な本などで知識を補充するのも1つの方法だと思うけど。

>簿記3級は基本なので特に完全にしておきたいと思ったことがいけないのかもしれませんね。
現時点では、3級のテキストの内容などが理解できれば十分だと思うよ。
私だって、会計に関しては知っていることより、知らないことが多いし。(これはマジです。)

念のために。
簿記(日商・全経・簿記論)で作成する財務諸表は、本来の書式だと複雑なので簡便な書式です。
なので、現段階ではテキストなど出てきて大切なものはその都度覚えていくという学習方法でいいのでは、
と個人的には思いますよ。

くどいけど。
簡便な財務諸表であっても、作成の目的は外部に報告するためです。
うーん、2級の質問を見るとこの目的を理解していないと思われるケースが多いから書きました。


遅くなったけど、試験お疲れ様。
Re: 大きな問題ではありませんが ( No.6 )
日時: 2005/11/23 12:48
名前: くろっち 

ご助言・労いのお言葉ありがとうございます。

試験は、国語力がないため(手許を『てもと』と読めなかったことなど)、
文章理解力に乏しく、合否は曖昧です。

しかし、3級簿記論は、皆様のお陰で、十分理解できましたので、
2級簿記論に進みます。(国語力を鍛えながらです)

2級の勉強をすると、3級の理解が深まると言われてますので、
頑張りたいと思います。

おりがとうございました。

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