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合計残高試算表について
日時: 2007/01/20 15:52
名前: Y.Enomoto  < >

こんにちは。

掲題の件ですが、
現在、2/25の試験に向けて勉強中です。
どうしても、合計残高試算表のスピードアップが図れません。ここで、一時間前後の時間を費やしてしまいます。

これではまずいと思っているので、
対策を練っているのですが、うまい方法が見あたりません。

自分としては、せめて40分くらいで
回答できればと思っています。

こんな方法があるとか、
こういう工夫をしては?とかのアドバイスがあれば
お願いしたいと思います。

以上、よろしくお願い申し上げます。

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Re: 合計残高試算表について ( No.1 )
日時: 2007/01/20 21:54
名前: jyujyu 

早く回答するのは、まず知識があって、さらにやり慣れてなければなりません。練習量でどうにでもなります。
税理士受験者なら、3級の試算表は10数分もあれば殆ど考えないで解きます。そこまでとは言いませんが、練習で時間短縮は可能です。
まず、時間が掛かっている論点をみつけて、その論点を個別的に練習するのも良いと思います。
Re: 合計残高試算表について ( No.2 )
日時: 2007/01/20 22:58
名前: ケン 

具体的にどの部分で時間がかかるのかは分かりませんが、時間のかかる部分を何度も復習することだと思います。

後は、残高、合計共に試算表最下部の合計欄を後回しにするのも良いと思います
配点はあっても数点だと思います。
1個でも貸借の金額を間違えていると貸借合わない
貸借両方1個でも間違えていても合わない

ここは電卓の叩き量が多い為時間が足りない場合は他の問題の回答に費やすのが良いと思います。
Re: 合計残高試算表について ( No.3 )
日時: 2007/01/20 23:28
名前: じゅん 

残高試算表のスピードアップが図れないのは、1つ1つの取引を、しっかりと理解していないからですね
だらだらと考えているうちに、時間は刻一刻と流れていきます
本試験では、暗記力を確かめるような問題はでません

自分の頭で考え、しっかりと理解すれば、どんどんスピードアップできますよ
Re: 合計残高試算表について ( No.4 )
日時: 2007/01/21 01:09
名前: Y.Enomoto 

jyujyuさん、ケンさん、じゅんさん
こんにちは。

アドバイスありがとうございます。
説明不足のところがありまして申し訳ございません。

自分では、仕分のところでかかってしまっていると
思っています。
問題を読んで、A4の計算用紙に取引の仕分をし、
これを勘定科目ごとに集計する。ここまでで40分くらいかかってしまっています。

ここができないと、合計残高試算表は
解答ができないので、A4の計算用紙に
仕分けするときに、勘定科目を略して書く
(「当座預金」を「当座」など)などして工夫してはいるのですが、効果があまりないという感じです。

皆さんが言われていらっしゃるとおり、
理解と練習あるのみと言うところでしょうか?
がんばっていきたいと思います。

ありがとうございました。
Re: 合計残高試算表について ( No.5 )
日時: 2007/01/21 08:07
名前: 名無し 

仕訳を考える時間でなく、書く時間がかかっているなら、仕訳を書かないで済むように工夫してはいかがでしょうか?
計算用紙に試算表と同じような表を書けば、科目名は1回書けば良く、後は金額だけ貸借に分けて記入し、最後に各科目の貸借合計する時も、科目名ごとに分類されているから合計しやすくなると思います。
この方法の弱点は、見直しが難しい事です。貸借の金額が一致しない場合に、どの問題の金額をどこに記入したかが非常に分かりにくいので、恐らく検証不可能だと思います。スピードアップを取るか、ミスした時の見直しが行えるように検証性を取るか、という感じです。
Re: 合計残高試算表について ( No.6 )
日時: 2007/01/21 11:03
名前: きりん 
参照: http://blog.livedoor.jp/arn1582/?blog_id=2124162

私も同じ不安を抱えていました
結論からいうと、↑で皆さんが言われている通り、やはり練習第一かと。
ただ、何も考えず解くのでは効率的とは言えませんが。

ちなみに、以下は受験時代に私が試した方法です。参考になれば幸いです。

1.仕訳方式
おそらく、Y.Enomotoさんが今されている方法に近いかと思います。
この方式、時間はかかりますが一番正確性が高いの魅力です。
2.仮決算方式
↑で名無しさんが言われている方法と同じです。
1と3の方法の長所短所を半々にもつ方式かと思います。
3.直入方式
これは私が採用した方法です。周りではこの方法が多かったかなと思います。
どんな方法かというと、仕訳は頭できります。
そして、数値だけ算出したら問題用紙のT/B(試算表)に+や△で数値を加減します。
後は、合計を取り解答用紙へ。
この方式では、下書き用紙にはほんと計算過程の下書きしか残りません。
時間はどの方法よりも早いと言えます。
ただ、+と△の方法を間違ったり、後で見直しをする場合には不適です。

こんな感じです。参考になったかなぁ
Re: 合計残高試算表について ( No.7 )
日時: 2007/01/23 22:35
名前: Y.Enomoto 

名無しさん、きりんさん、こんにちは。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。

resが遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

>1.仕訳方式
その通りです。私はこの方法でやっていました。
問題集の合計残高試算表を解いていて、
どうしても計算ミスが多い・・・
それなら、まず、しっかりと仕訳して
計算ミスを減らそう。と言うことで、この方法で
やっておりました。
きりんさんがおっしゃられるように、正確性が
高く、ミスも見つけやすい方法ですが、
どうしてもその分時間がかかってしまう・・
と、言うことで、ここで相談させていただいた次第です。

>2.仮決算方式
>3.直入方式
名無しさん、きりんさんからのresを拝見し、
試してみました。私は、以下のように解釈しました。
勝手にアレンジしてしまってるかもしれませんが・・・

(1):メモ用紙に解答用紙の勘定項目ごとに
Tフォームを切る。このときに
  借方、貸方の残高も記入しておく。
(2):問題を頭で仕訳しながら
  (1)で作成したTフォームへ数値を記入していく
  このときに、日付、商店名もメモしておく。
  (売掛金明細表、買掛金明細表対策です)
(3):仕訳が終了したら合計を取る。そして、
  残高を算出。

上記の方法で時間を計ったところ、
45分前後で解答できるようになりました。
まだ、目標の40分を切れるようにはなっていませんが、練習で40分を切れるようになりたいと思います(願わくば、30分くらいで解答ができるようになりたい)

>こんな感じです。参考になったかなぁ
ものすごく参考になりました。
貴重なアドバイスありがとうございました。

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