Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.1 ) |
- 日時: 2007/01/24 20:52
- 名前: jyujyu
- 回答欄や勘定指定から読むか、一勘定法、二勘定法などの指定で変わってきます。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.2 ) |
- 日時: 2007/01/25 01:09
- 名前: 名無し
- 当座預金から引きおとされる額が当座預金残高を超えた場合に、銀行から借り入れたものとして負債に当座借越を計上するんですよ。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.3 ) |
- 日時: 2007/01/25 09:33
- 名前: リナ
- jyujyuさま、名無しさま、ご回答ありがとうございました。
でも、まだよく分かりません。 名無しさんがおっしゃるように考えると この問題の場合も当座借越になるのではないんでしょうか・・・。 小切手額が当座預金残高を超えていますよね。
別のサイトを見ると当座貸越というのは企業から見た借入で当座借越は銀行側から見た貸付と書いてあったのですが そうなると、当座借越は企業の仕訳には出てこない気がするのですが。
私の理解力が足りなくてすみません。 もう少し詳しい説明をしていただけると助かります。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.4 ) |
- 日時: 2007/01/25 23:38
- 名前: 翼
- どこの問題か知りませんが不備だと思います。
リナさんの考えの通りだと思いますよ。 実力2級レベルですね。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.5 ) |
- 日時: 2007/01/26 09:05
- 名前: からしー
- >問題文に貸越契約と出ていたら当座貸越科目を
使うんでしょうか。
はい。上掲の仕訳は解答のものでよいと思います。
簿記の問題を解くときの勘定科目の使い方としては、まず、@問題文に勘定科目の指定があればそれを使い、なければ、A適切な勘定科目を使います。@の場合で、問題文ではっきりと指定してない場合もございますのでよく問題文を読むことが必要になります。
上掲の問題の場合、@にあたるのが当座貸越勘定、Aにあたるのが当座借越勘定 ということになります。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.6 ) |
- 日時: 2007/01/26 10:03
- 名前: リナ
- 翼様、からしー様、ご回答ありがとうございます。
からしー様がお答えくださった内容から考えると 自分でこうだからこうという風に考えるというよりは 問題文に貸越と出ていたら当座貸越を使って 出ていなければ 大抵は借越を使うという風に考えるということでいいのでしょうか。 なぜそうなるのかというのがイマイチ不明ですが あまり深く考えないで問題文のヒントを頼りに解くのがいいみたいですね 皆様本当にご回答ありがとうございました。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.7 ) |
- 日時: 2007/01/26 11:35
- 名前: からしー
- >自分でこうだからこうという風に考えるというよりは問題文に貸越と出ていたら当座貸越を使って出ていなければ大抵は借越を使うという風に考えるということでいいのでしょうか。
そんな感じです。
簿記上の処理を覚えることは重要ですので覚えてください。この問題では二勘定制を理解していることがポイントになると思います。
しかし、勘定科目名は教える人やテキストによって違います(*)ので、みんなが使う代表的なものを覚えるほかに、問題文からも読み取るようにするとよいです。
*勘定科目名が違っていても仕訳自体は間違いではないということがかなりあります。
>なぜそうなるのかというのがイマイチ不明ですが
採点上の都合かなぁと思います。本当のところは、私もよくわからないです。 勘定科目名を問題文にあわせるというのは、簿記の処理とはまったく関係ない、問題を解く上でのテクニックです。
|
Re: 当座借越と当座貸越の使い分け ( No.8 ) |
- 日時: 2007/01/26 15:18
- 名前: リナ
- からしー様、ご丁寧にありがとうございます。
採点上の都合なんですねー
私は会社員で経理を担当しているのですが テキストと日常業務の科目は微妙に違ったりして ・・・と思うこともありますが からしー様がおっしゃったように簿記の処理とは 全く関係ない問題を解く上でのテクニックと考えると納得が出来ました。
なんだかすっきりした気分です。 本当にありがとうございました!!
|