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減価償却費について
日時: 2007/11/14 14:14
名前: アヤ 

平成6年1/31に備品(取得日 平成2年4/1、取得原価\8,000,000、減価償却方法 定額法 対応年数 5年、 残存価格は 取得原価の10%、記帳方法は間接方、決算日 3/31、一年決算)を¥2,400,000で売却し、代金は後に受け取ることにした。なお、減価償却費の計算は、月割りによる。解答は     (借)減価償却累計額4,320,000減価償却費1,200,000未収金2,400,000固定資産売却損80,000/(貸)備品8,000,000

平成5年4/1〜6年1/31の10ヶ月分の減価の勘定科目は減価償却費になるのですか?間接方だから減価償却累計額にはならないのでしょうか?

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Re: 減価償却費について ( No.1 )
日時: 2007/11/14 14:56
名前: おじさん 

減価償却費の計上は決算で行われますので減価償却累計額は前期末までに計上された金額となります。

ですが
通常は固定資産の売却は期中に行われます。
したがって期中に売却したときには
機種から売却時点までを減価償却費として計上するようですよ。
Re: 減価償却費について ( No.2 )
日時: 2007/11/15 22:47
名前: ぱぱ 

少しだけ。

「機種」と「期首」が間違っているようですね。

備品等を売却した場合には、その時点での備品等の現在価値を求めます。取得価額から減価償却された価額が現在価値です。
期中売却なら期首からの月割り計算で期首帳簿価格より差引いた額が現在価値ですね。

売却価格と現在価値との比較で、売却益・損を計算すると良いのです。

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