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清算表の記入
日時: 2007/11/22 14:51
名前: アヤ 

簡単な事かもしれませんが質問させてください。決算整理仕訳で、『現金過不足
勘定4,600については原因が判明しなかった』精算表の修正記入欄に記入するんだ
けど、どうすれば良いですか?現金過不足勘定の試算表残高は貸方4,600となっています。

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Re: 清算表の記入 ( No.1 )
日時: 2007/11/22 15:52
名前: すずらん 

(借方)現金過不足 4,600 (貸方)雑益 4,600

決算時の現金過不足の残は、すべて雑損または雑益とします。

私の雑損・雑益の区別の仕方は・・

現金過不足を帳消しするために、貸方なら借方、借方なら貸方へ、現金過不足の修正欄へ記入。
貸借を一致させるために、反対側へ「雑○」。
借方への「雑○」なら雑損。貸方への「雑○」なら雑益。

・・という方法で整理しています。
Re: 清算表の記入 ( No.2 )
日時: 2007/11/22 21:49
名前: アヤ 

現金過不足勘定は決算において残高をゼロにするために記入すれば良いのですか?
Re: 清算表の記入 ( No.3 )
日時: 2007/11/23 01:28
名前: 資産12 

私が思うには、
現金過不足勘定というのは
仮の勘定なので、
決算では残してはいけないものだと思います。

なので、期中で

現金 ***   現金過不足 ***

と仕訳していたら、
決算で

現金過不足 ***  雑益 ***

とし現金過不足勘定を相殺します。

逆の場合も同じく、です。
(決算で雑損に変わるだけです。)

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