Re: 為替手形の仕訳 ( No.1 ) |
- 日時: 2003/07/26 17:09
- 名前: @umeboshi
- 簡単に考えると、買掛金を支払手形に直されたと言う事。
実際の商品売買の場合、買掛は期限が明確じゃ無いから嫌われる。そこで手形と言う形で期限を設ける訳です。相手方から 「支払手形に振り替えてくんない?」 こっち側は 「ああいいっすよ!!」 相手方 「マジで!?じゃあこの引受にサインして!!」 こっち側 「わかりました。」 見たいなノリの事をヤヤコシイ系の文章で言ってるんですが・・・なんとなくわかりません?? ・・・説明下手でスイマセン
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.2 ) |
- 日時: 2003/07/26 20:23
- 名前: 大学生
- この場合はABCの三角関係として考えてAはBに対して売掛金があってCに対しては買掛金があったとすると(この場合Bから見ればAに対する買掛金がありますね?)つまりこの問題ではBが当店になります。AはCに対する買掛金を払わないといけないのですがBに対して売掛金がありますよね?そこでAは当店Bに対して買掛金はもうこっちに払わないでいいからその代わりにCに対してお金を払ってと言うわけです。だからまずBの買掛金が消えるから借り方に来ますね?そしてAは当店Bに対して手形で払うように言っているからBの貸し方に支払手形が来るのです。良く分からなかったらまた聞いて下さいね!
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ほんの…付け足し。。。 ( No.3 ) |
- 日時: 2003/07/26 22:37
- 名前: ゆりあ
- 横レスで失礼致します。大学生さんの(A.B.C)を利用させていただいて、簡単にまとめてみました。
(本当は、三角形の相互取引図を描くとわかりやすいのですが…。)
A…為替手形の振出人 【ここでは当店の仕入先】 B…名宛人=支払人=為替手形を「引き受けた」人 【ここでは当店】 C…受取人
B(当店)−−→ <支払義務…(買掛金)> −−→ A(仕入先) A −−−−→ <支払義務…(買掛金)> −−−−→ C社 B(当店)−→ <Aに対する(買掛金)の代わりに支払う…(支払手形)> −→ C社
かえって、わかりづらくなってしまったら…ごめんなさい!!
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.4 ) |
- 日時: 2003/07/26 23:34
- 名前: まこぽん
- 教えてくれたみなさんへ
どうもありがとうございます!まだ完璧というわけでは ないのですが、大体分ってきました。 またお世話になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
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為替手形の印紙は・・ ( No.5 ) |
- 日時: 2004/08/06 17:20
- 名前: 経理担当
- 為替手形の印紙添付の義務があるのは、振出人ですか引受人ですか?貼らずに送付したら支払先から、印紙を貼るよう支持が来ました。確か、引受人に印紙を貼る義務は無いはずですが・教えて下さい。
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.6 ) |
- 日時: 2004/08/07 08:02
- 名前: おっ
- 原則的には経理担当さんの仰るとおりだと思います
だから経理担当さんの方で印紙を貼る必要があるのではないですか?
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.7 ) |
- 日時: 2004/08/08 19:59
- 名前: a@西村丈治
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- 為替手形に関係する当事者は3人います。
(1)為替手形の振出人
(2)為替手形の名宛人(引受によって支払人になります)
(3)為替手形の名指人(受取人)
東京商店(当店) 名宛人であり、引受によって支払人になります。 なぜ手形の支払を引き受けるかといいますと仕入先である横浜商店に買掛金という形で債務を負っているからです。 為替手形の引受によって買掛金という金銭債務が支払手形という金銭債務に姿を変えるだけですので当店(東京商店)にとって特別の不利益は生じません。
横浜商店 為替手形の振出人
横浜商店 為替手形の受取人 横浜商店は得意先である東京商店(当店)に対して売掛金をもっています。 売掛金という形の金銭債権よりも受取手形という形の金銭債権に姿を変える方が回収の可能性は高まり、かつ、必要であれば銀行で割引いてもらって現金化できるというメリットがあります。
当店(東京商店)の仕訳 買掛金 2,000 支払手形 2,000
仕入先である横浜商店の仕訳 受取手形 2,000 売掛金 2,000
上記の説明は振出人と受取人が同一人物である場合のケースです。
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.8 ) |
- 日時: 2005/01/17 23:09
- 名前: あゅたろ☆
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- ぇっとぉ、為替手形の意味ぉしぇてくださぃ☆
ぉねがぃします☆
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.9 ) |
- 日時: 2005/01/18 03:12
- 名前: モンモン
- まず為替手形というものを抑えておくと振出人 指図人(受取人) 引受人がいる。 これはいってみれば次のような関係です。
例えばA君がC君にお金を貸している。B君にはお金を借りている。そのとき私たちは実生活でもB君にお金を請求された場合C君にお金かしてるからあいつに返してもらってというでしょう。そしてこの取引を提案する人A君を振出人といい、支払を引き受ける人C君を引受人といい、お金を受け取る人B君を受け取り人といいます 。今までだと振出人と指図人だけの2人の関係でお金の支払期日を延期の取引を提案する人がお金を支払う引受人の役目も背負っていたわけです。ですから振出人と指図人の二者だけだったのですが為替手形の場合は三者でてくることになります。 仕入先というのは買掛金という借りがあるところです。 仕入先に対する多くの取引は(借方)仕入 (貸方)買掛金ですね?そしてお金払ってくれませんか払ってくれたらつけ代金を免除しますよと仕入先振出によって提案をうけたわけです。当社の立場からすれば引き受けた立場ですから(貸方)支払手形がきまりもちろん負債をせおわされて相手からなにも恩恵をうけられないなんてことはないわけですから(借方)買掛金となるわけです。
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Re: 為替手形の仕訳 ( No.10 ) |
- 日時: 2005/09/23 14:09
- 名前: drive
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- 振り出された為替手形の現物は引受人を経由して、期日まで最終的に受取人が保管、または期日前に銀行に取立て依頼する。と考えてよろしいのでしょうか?
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