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税金について
日時: 2003/09/22 23:13
名前: 三雲哀羅 

質問します!!
@固定資産税¥40,000の納税通知書を受け取り、現金で納付した。ただし、この税金のうち60%は店の負担分で、40%は家計の負担分である。

以上の取引を仕訳するには、どうしたら良いのでしょうか?

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Re: 税金について ( No.1 )
日時: 2003/09/22 23:25
名前: さつき 

租税公課 24,000 現金 40,000
引出金  16,000
Re: 税金について ( No.2 )
日時: 2003/09/24 23:14
名前: 三雲哀羅 

レスありがとうございます!!
租税公課って勘定ってあったでしょうか??
Re: 税金について ( No.3 )
日時: 2003/09/25 12:21
名前: みうら 

四回納付なので、一万払えばいいんです。
あと3回 一万ずつ。

一括すると、前納報奨金を交付してくれる自治体もある。
一時所得に計上。事業の収入ではない。
Re: 税金について ( No.4 )
日時: 2003/09/25 19:25
名前: 三雲哀羅 

みうら様>少し言葉が難しくて私には理解ができません。大変申し訳ないのですが、もう少し簡単に説明していただきたいです。
Re: 税金について ( No.5 )
日時: 2003/09/25 21:14
名前: 翠紫  < >
参照: http://suishi.s35.xrea.com/

なんだか混乱されてきているみたいで……。

固定資産税というのは年額を4回に分けて納税することができます。
なので、実務的には年4万円なら1万円ずつに分けるのが普通かと思います。

しかし、学習簿記上このような方法は滅多になく、
多くの場合、一括で納付する処理をします。
前納報奨金についても、指示のない限り処理をする必要はありません。
なので、仕訳については、さつきさんの言っているとおりです。

あと「租税公課」勘定は固定資産税や印紙税など、様々な税をまとめて処理する時の勘定です。
もちろん、仕訳だけならば「固定資産税」勘定を使うことも考えられますので、
問題の指定に従ってください(日商では勘定科目の指定があります)。

ちなみに、法人税・住民税・事業税・消費税については「租税公課」勘定では処理できませんので。
Re: 税金について ( No.6 )
日時: 2003/09/25 22:55
名前: みうら 

東京23区の場合は
6月末 4分の1 端数をふくむ。
9月末 4分の1
12月末 4分の1
2月末 4分の1
ただし、全体が、4千円以下は、6月のみです。

利子税・地方税の延納分の延滞金は、租税公課になります。
事業税は、経費になります。
 予納・確定とも、租税公課になります。
 翌年度に、算入します。
 当年度に、仮払い経理も、できます。面倒なので
  私は、しません。
Re: 税金について ( No.7 )
日時: 2003/09/25 22:57
名前: みうら 

途中で、災害になると、払っていない分だけ、
免除になります。
払った分は、戻りません。
Re: 税金について ( No.8 )
日時: 2003/09/27 18:10
名前: 三雲哀羅 

えっと、いろいろと教えてくださり、ありがとうございました。
これから、もっと頑張って勉強していこうと思います。
Re: 税金について ( No.9 )
日時: 2003/09/30 23:08
名前: 翠紫  < >
参照: http://suishi.s35.xrea.com/

もう見てないかもしれませんが、修正です(汗)

> 法人税・住民税・事業税・消費税については「租税公課」勘定では処理できませんので。
消費税については、税込方式で処理した場合に「租税公課」勘定になります。
2級で習う範囲なのですが、忘れてました(汗)
Re: 税金について ( No.10 )
日時: 2003/10/03 20:32
名前: 三雲哀羅 

2級ですかぁ。。。
どうりで・・
アザわざ、ありがとうございます^^

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