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減価償却について教えて下さい!
日時: 2004/06/04 17:18
名前: ピエール 

分からない事があるので教えて下さい!!
試験まであと少しなのですが、どうしても理解できない初歩的な事があります。

★取得原価¥1,000,000、減価償却累計額¥450,000の建物を¥700,000で売却し、代金は月末に受け取る事にした。原価償却は間接法で記帳している。

解答
(借)未収金 700,000 (貸)建物1,000,000
    
   減価償却累計額    固定資産売却益
       450,000       150,000

あとよく似た問題で
☆取得原価¥60,000、原価償却累計額¥40,000の備品を¥30,000で売却し、代金は月末に受け取る事とした。なお、原価償却は間接法で記帳している。

解答
(借)原価償却累計額 (貸)備品  60,000
       40,000 

   未収金 30,000    固定資産売却益
                  10,0000

とあるのですが、未収金の貸方がなぜ固定資産そのものだったり、売却益にかわるのか分かりません。
減価償却累計額の貸方もなぜ変わるのか、分からないです。
問題集にも詳しい解説がなかったものですから・・
どうかよろしくお願い致します。


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Re: 減価償却について教えて下さ ( No.1 )
日時: 2004/06/04 20:47
名前:  西村丈治  < >

主たる勘定科目である建物と、従たる勘定科目である(建物)減価償却累計額とは必ずワンセットになっています。
 この問題の場合、建物に投下された1,000,000の資本のうち450,000は過去の減価償却によって回収され、現在の投下資本は550,000であることを意味しています。
 上記の建物が売却された場合、建物1,000,000が消滅するとともにワンセットになっている(建物)減価償却累計額450,000も消滅します。
 したがって借方の金額は建物の売却に伴う未収金700,000と減価償却累計額450,000の合計額である1,150,000になります。
 これに対して貸方の建物は1,000,000ですので差額の150,000は建物という固定資産の売
却益になります。

 同様に主たる勘定科目である備品と、従たる勘定科目である(備品)減価償却累計額とはワンセットになっています。
 したがって備品が売却されれば資産としての備品が消滅するとともに、従たる勘定科目である(備品)減価償却累計額も消滅します。
 
 換言しますと建物とか備品という主たる勘定科目が存在しないに拘わらず、(建物や備品)減価償却累計額のみが独立して存在することは100%ありません。

Re: 減価償却について教えて下さい! ( No.2 )
日時: 2004/06/04 21:08
名前: 翠紫  < >
参照: http://suishi.s35.xrea.com/

えーと……それは借方の書き順が、ただ単に逆なだけではないでしょうか?

固定資産の売却益の仕訳というのは、
まず固定資産の帳簿価額(上の問題なら建物100万)を減らし(貸方建物100万)、
それに対応する減価償却累計額(上の問題なら45万)を減らし(借方減価償却累計額45万)、
もらえるお金、未収金を計上します(借方未収金70万)。
そして、その貸借差額が固定資産売却損益になります。

上の問題も下の問題も同じ考えです。
で、それぞれの問題に仕訳は1つずつです。
2行の仕訳でもそれぞれは分離されていませんので注意してください。
Re: 減価償却について教えて下さ ( No.3 )
日時: 2004/06/04 23:11
名前: ピエール 

レスありがとうございます!
借方の書き順が逆でも問題ないって事ですよね?
減価償却累計額が独立して存在しない事も分かりました。西村様・翠紫様ありがとうございました。

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