このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
決算整理仕訳について
日時: 2004/06/08 09:45
名前: りぞっと 

初歩的な質問かと思いますがぜひ教えてください。
(質問)
決算整理仕訳をしなさい。
売掛金に対して2%の貸倒れを見積もる。貸倒引当金の設定は差額補充法によること。
売掛金   − 借方270,000
貸倒引当金 − 貸方5,000
(答え)
(借)貸倒償却 400 (貸)貸倒引当金 400

私の答えは
(借)貸倒引当金繰入 400 (貸)貸倒引当金 400
です。
なぜ、貸倒引当金繰入ではなく貸倒償却なのでしょうか?

Page: 1 |

Re: 決算整理仕訳について ( No.1 )
日時: 2004/06/08 09:55
名前: リンゴ 

「貸倒引当金繰入」を「貸倒償却」と言うこともあります。同じですので、両方覚えておくといいです。
Re: 決算整理仕訳について ( No.2 )
日時: 2004/06/08 11:25
名前:  西村丈治  < >

 差額補充法により新規に貸倒引当金を設定する場合には、「りぞっと」さんのいわれるように相手勘定は貸倒引当金繰入ないし貸倒引当損が正しいといえます。
 
 貸倒償却勘定は、金銭債権に実際の貸倒が発生した場合に使用するのが正しい処理といえます。

 例えば平成15年度中に売掛金500,000が貸倒れ、そのうち300,000は平成14年度中に生じた売掛金であったとしますと次のように仕訳をします。

 貸倒引当金 300,000
 貸倒償却  200,000
           売掛金  500、000

 日本の会計学は概念規定が柔軟(曖昧)ですので両者の区分は必ずしも厳密に行われていません。

 したがって問題で使用が許されている勘定科目を使用するというのが現実的な対応であるといえます。
Re: 決算整理仕訳について ( No.3 )
日時: 2004/06/08 21:39
名前: りぞっと 

リンゴさん西村丈治さん大変ありがとうございました。
的確で分かりやすかったので、疑問な点が見事に解消でき良かったです。
日本の言葉は奥が深いですが、会計学上でも言葉の奥の深さがあるもんなんですね。
今後ともよろしくお願いします。

Page: 1 |