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間接法と直接法の違い
日時: 2004/09/12 16:24
名前: まち 

すみません、減価償却をする時に、直接法なら、(かりに建物)
減価償却費   建物  っとすると思います。
間接法なら
原価償却費   減価償却累計額
になると思いますが、
間接法と直接法の違いが本を色々よんでも解りません。
売却の時に、どうしてもこんがらがり、間違えてしまいます。
読解力のない私に、どなたか教えていただけませんか?

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Re: 間接法と直接法の違い ( No.1 )
日時: 2004/09/12 20:20
名前: ホンジャマカ 

> 直接法なら、(かりに建物)
> 減価償却費   建物  

> 間接法なら
> 原価償却費   減価償却累計額

> になると思いますが

思いっきり理解してるでしょ。
Re: 間接法と直接法の違い ( No.2 )
日時: 2004/09/12 22:23
名前: kaz 

直接法、間接法の違いは、その額を文字通り直接減算するか、間接的に減算するかです。売却の時、建物の取得原価が1、000円 減価償却累計額が300円(今期分の消却はしない)のものを700円で売却すれば。

直接法
現金 700 / 建物 700

間接法
減価償却累計額 300 / 建物 1000
現金      700/

となります。建物の額が変わります。直接法は、直接建物を減額しているのに対して、間接法は、資産とは貸借逆で累計額を載せることで、建物の額を評価し、間接的に減額させています。
Re: 間接法と直接法の違い ( No.3 )
日時: 2004/09/13 08:54
名前: まち 

KAZさん本当にわかりやすい説明ありがとうございました
。どうしても、直説法の売却時が解らず、今までは、KAZさんの説明を借りると、直説法でも、1000になると思っていてので、そうすれば、売却時、貸方、借方、両方に建物がきてしまうと思い。。。訳がわからなくなっていました。
初歩の初歩の質問に丁寧に答えていただきありがとうございました

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