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精算表の保険料
日時: 2004/11/05 14:23
名前: ひとみん。 

過去問を解いていて疑問なのですが、
精算表の試算表の欄にあらかじめ数字が入っていることがありますが、
その保険料は会計期間のはじめからの支払分と考えればいいのか、問題に出ている保険料支払日からの支払分と考えるのかどちらでしょうか。
第93回の問5ではあらかじめ9000という数字が入っていて、会計期間は平成10年10月1日〜平成11年9月30日まで、
資料として「保険料は平成11年6月1日に向こう1年分を支払ったものである」とあります。前払保険料を求める問題で、
【正解】

9000(円)×8(ヶ月分)/12=6000

なのですが、そうすると平成10年10月1日〜平成11年5月31日までの保険料はないものとなります。

9000(円)÷(8(ヶ月分)+12(ヶ月分))=450(1ヶ月分の保険料)
450(円)×8ヶ月=3600(円)

[*公式は合ってないと思いますが、、、]

で、前払保険料は3600円ではないのでしょうか?
この過去問集を解くのは2回目なのですが、他にもこのような問題があって、
保険料が会計期間分全てのことを言っている問題もあったので、どちらが正しいのかわかる方いたら教えてください。
よろしくお願いします。

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Re: 精算表の保険料 ( No.1 )
日時: 2004/11/05 14:57
名前: ルーシー 

この問題の場合は、保険料は本年度の6月1日に新しく発生したものですね。
つまり、前年度には発生していないのです。

なので、「平成10年10月1日〜平成11年5月31日までの保険料はない」のが当然ですよね。

したがって

前払保険料 6,000 保険料 6,000

となります。


付け加えますと、問題文に「毎年保険料を払っている」と書いてある場合は、毎年なので「平成10年10月1日〜平成11年5月31日までの保険料」も計算する必要があります。

この場合は

前払保険料 3,600 保険料 3,600

となります。


本年度に発生したものか、前年度から発生しているものなのかは、問題文をよく読む必要がありますね。
Re: 精算表の保険料 ( No.2 )
日時: 2004/11/05 15:02
名前: Ohmura 

 上記資料の場合ですと、そのようにしか読みようがありませんね。上記資料では前払保険料6000が正解です。基本的に金額計算をする会計系の試験では、問題の(極度な)深読みは禁物とよくいわれます。
 保険料等の前払い額などの計算においても例外ではないと思います。ただ、ひとみんさんが最後に疑問にされている、会計期間分全てをカバーしていたケースというのは、資料が次のような与えられ方をしていたはずです(若干の言葉遣いの違いはあるでしょうが)。
 「保険料は「毎期」6月1日に向こう1年分を支払っ「ている」。」
 それにしても最近の3級のレベルはまた上がってきているのでしょうか?このような読み取りまで求められているのですね・・・。「期首再振替」というのはもう学習されているのでしょうか?仮にそのことを理解していらっしゃるとして、この資料の場合には、期首再振替が当期首において適正に会計処理されている限り、期首再振替の結果借方に振替わった「(支払)保険料」の分も試算表の9000のなかに含まれることになるので、下のほうの計算で前払保険料3600が正しいということになります。
 このような説明でお分かりいただけるでしょうか?

 
Re: 精算表の保険料 ( No.3 )
日時: 2004/11/05 17:53
名前: ひとみん。 

ルーシー様、Ohmura様、ご回答ありがとうございます。
そうですか。深読みしなければ良いのですか。(゜〜゜;;)
今は出先なので帰ってから「全期間カバー」の方の条件文を読み返して見ます!
また何かあったらお願いいたします。m(_ _)m
Re: 精算表の保険料 ( No.4 )
日時: 2004/11/09 22:12
名前: 西村丈治  < >

 最近、3級の試験問題はOhmuraさんのいわれるようにレベルがあがってきています。

 例えば為替手形は数年前までは出題範囲には入っていましたが現実には出題されませんでした。
 それが最近では必ずというぐらいに出題されています。

 また毎年、保険料を継続的に支払っている場合の費用の繰延(したがって残高試算表に表示された保険料には前期に支払われた保険料の一部が含まれています)の問題も殆ど出題されませんでした。

 さらに貸倒処理済みの債権の一部回収である「償却債権取立益」なども殆ど出題されませんでした。

 上記の保険料の問題は例えば「当社は本年6月1日に損害保険に加入し1年分として6,000円を前払いしました」というように、出題者は受験者が理解しやすい表現を使用することに配慮すべきではないでしょうか。

 換言しますと受験者から単なる引っかけ的な問題であるという誤解を受けないように万全の配慮をすることが望ましいといえます。

 もっとも簿記のレベルが上がりますことは資格保持者に対する社会的な評価を高め、ひいては就職に有利に作用しますのでプラスの面が大きいと思います。

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