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決算振替仕訳-実務的な質問?
日時: 2005/02/03 23:09
名前: ワイワイ 
参照: http://www.boki.info/HPboki/6f-1-P037.htm

はじめまして。決算振替仕訳について、上手くイメージできないので、アドバイスお願いいたします。

1)決算振替仕訳は、参考書などでは参考URLの一番下の表のように説明される事が多いのですが、これは「仕訳帳」の一番最後に記入されているものでしょうか。それとも別に決済用の仕訳帳なるものがあるのでしょうか。

2)もし仕訳帳の最後に入力するという事であるなら、日常の取引による仕訳と決算の仕訳では意味が少し異なりますが、仕訳帳上で線を引いたりして目印を付けるものですか?それとも12月31日で借や貸が損益であればすぐに決算振替仕訳と分かるからそんな必要はないのでしょうか。

3)決算振替仕訳は各勘定の最終的な残高を記入しなくてはなりませんが、仕訳帳の過去の取引を全て計算しているのでは、面倒ですが、これは決算予備手続きで作るとされている「試算表」から持ってきているのでしょうか?

4)参考URLの決算振替仕訳では最後に借方と貸方の合計が出されていますが、それには触れていない説明もあります。どちらが一般的なのでしょうか?

以上少し試験からは離れたような気もするのですが、理解のために教えていただければと思います。宜しくお願いします。

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