Re: 為替手形について ( No.1 ) |
- 日時: 2005/05/22 01:35
- 名前: Goon
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- 参照: http://blog.livedoor.jp/tax_accountants/
- 自己振り出し為替手形というからには、この手形が、「自己受為替手形」といった特殊な手形でない限り、この仕分けをすべき人は、ただの振出人であるわけです。
したがって、この仕分けをすべき人は、この手形の債権債務については関係ありません。
そのため、「為替手形の裏書譲渡を受けた。ただ、手形をよく見てみたら、むかし自分が振り出したものだったって分かった。自分が振り出したことは何も関係ないんだけどね。」というように理解すれば良いのではないでしょうか。
私の考えをご覧になった方で、他の考えをお持ちの方がいらっしゃれば、御指南頂きたいです。
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Re: 為替手形について ( No.2 ) |
- 日時: 2005/05/22 02:30
- 名前: ちよ
- Goonさんありがとうございます。
私は為替手形の振出人、名宛人、指図人の理解の理解が甘いようです。
結局、この手形を裏書譲渡してきたのは、指図人という事ですか? (A)は自分が手形を振出した名宛人から代金を貰うと解釈すればよろしいのでしょうか?
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Re: 為替手形について ( No.3 ) |
- 日時: 2005/05/22 10:19
- 名前: かな
- 為替手形について、簿記において大切なのは、
金銭を支払うのは誰か? 金銭を受け取るのは誰か? そして自分はどのような立場なのか?
この手形の支払人は名宛人であって自分ではありません。 他人が支払う手形を受け取った。 そうすると自分は金銭を受け取る立場なのだから受取手形。 > 結局、この手形を裏書譲渡してきたのは、指図人という事ですか?
何度か裏書譲渡されていれば違うかもしれない
> (A)は自分が手形を振出した名宛人から代金を貰うと解釈すればよろしいのでしょうか?
そういうことです
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Re: 為替手形について ( No.4 ) |
- 日時: 2005/05/23 09:50
- 名前: ちよ
- Goonさん、かなさんありがとうございました。
理解する事ができました。
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