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ご指摘よろしくお願いします!
日時: 2005/08/11 11:52
名前: takako 

はじめまして!
この春から簿記検定3級の勉強を始めました!
問題を解いていき、合計残高試算表まですすんだのですが、合計が合いません・・・。
多分仕分けが間違っていると思うのですが、間違っていると思う問題を書きますので解いてみてくださいませんか?

1、ボールペン60本(@¥190)を現金で購入した。(消耗費勘定を用いること)

私の答え
(消耗品)11,400(消耗品費)11,400


2、現金の実際残高が帳簿残高より¥3,000超過していることが判明したので、超過額を現金過不足勘定へ振り替えた。

私の答え
(現金過不足)3,000(現金)3,000

以上2問です。
よろしくお願いします!

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Re: ご指摘よろしくお願いします! ( No.1 )
日時: 2005/08/11 12:20
名前: ゆっきー 

1、まず「現金で購入した」わけですから、貸方に現金がこないと仕訳として成立しません。
また借方は「消耗品費勘定を用いること」と書いてあるので、消耗品費です。
 @ 正しい仕訳(消耗品費)11.400 (現金)11.400
 A 本問に「消耗品を用いる」と書いてあれば、(消耗品)11.400 (現金)11.400です。

その仕訳は、期中@の仕訳を行っていた場合で、決算時に消耗品が残っていた場合に行う決算整理仕訳ですよ。

2、現金過不足については、帳簿残高を実際有高に直す仕訳をします。
本問の場合、実際有高の方が帳簿残高よりも多いと記述されているので、
帳簿残高を実際有高に直すために、帳簿残高に現金3,000を加算する仕訳をすることになります。

〔例〕     帳簿37,000  実際40,000
過不足の処理  +3,000
過不足の処理後 帳簿残高が40,000で、実際有高40,000と一致する。

よって帳簿に3,000を加算するには、借方に現金が来なくてはなりません。
Re: ご指摘よろしくお願いします! ( No.2 )
日時: 2005/08/11 12:36
名前: takako 

なるほど!
とっても分かりやすくて勉強になります!!
この後も頑張って解いてみます!

本当に助かりました!
ありがとうございました!!

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