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今回の第135回日商簿記検定の第2問の予想に特殊仕訳帳を使った残高試算表作成問題を予想していますが、特殊仕訳帳を苦手にしている受験生は非常に多いです。
理由は色々あると思いますが、普通仕訳帳から勘定に転記する一般的な流れに比べて、仕訳帳がいくつも存在する事と、勘定記入のタイミングがバラバラなので混乱する事、二重仕訳と二重転記の問題でややこしいと感じているのではないかと思います。

また、特殊仕訳帳の問題で満点を取ろうとするとかなりの時間を要することから実践的にプレッシャーが掛かりやすい理由もあります。
今回の記事では、第2問を後回しにして時間が足りなくなって解くのにあまり時間を掛けられない。とりあえず部分点だけでも確保したいって方を対象に読んで頂ければと思います。

少し長くなりますが、どうぞお付き合い下さい。

まず、特殊仕訳帳は仕訳帳です。普通仕訳帳と同じで仕訳を記入して勘定に転記します。
これが今イチ分かっていない人が意外といるのかも知れません。

まあ、そんな何も分かっていないあなたにも、そこそこ点数を拾えるようなテクニックを紹介しましょう。
まず、本試験問題を使って実際に解いてみますね。ちなみに残高試算表で各勘定科目の数字を埋める問題の解法テクニックですので、その前提で宜しくお願いします。