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1.小売業を営む当店は、前期10月1日に1年分の店舗家賃¥120,000 を支払った。決算日において、未経過分の家賃を月割計算で按分して繰り延べている。当期首における再振替仕訳をすること。会計期間は1月1日から12月31日までの1年間とする。
2.かねてより保有していた日商株式会社の株式1,000 株(帳簿価額¥600,000)を、本日1株あたり@¥650 で売却し、売却代金は当座預金に振り込まれた。手数料は考慮しないものとする。
3.当店の当座預金口座に得意先より¥50,000 の入金があったが、現時点でその内容については不明である。
4.鮮魚店を営む当店は、本日氷見商店より仕入れたブリ1匹(原価@¥300、売価@¥500)を自家消費している。
5.得意先六甲商店に販売した商品3個(原価@¥5,000、売価@¥8,000)が、破損により返品されたため掛代金と相殺することとした。その際、経理担当者が貸借を逆に間違えて計上しているため正しい金額に修正する。
借方科目 | 金 額 | 貸方科目 | 金 額 | |
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