私が簿記を勉強始めたのは、日商簿記123回から約1年3ヶ月前からでした。
最初は、簿記でもやってみるかという軽い気持ちからだったのですが、簿記の勉強を始めてすぐに簿記の面白さに取り憑かれました。
3級に1ヶ月、2級も1ヶ月と勉強していくうちに、こうなりゃ1級をとってしまえ!とこれまた軽い気持ちで1級取得を目指し始めました。
そんなこんなで、1級の勉強を始めて約1ヶ月後、第120回日商簿記検定がやって来ました。
初めて受けた級が、2,3級。
本番前に1級の勉強をしていたためか、無事どちらも満点(自己採点)で合格することが出来ました。
私としては、3級ならば2級、2級ならば1級を勉強することでどちらも合格の可能性が出てくると思いました。
2級合格後もさらに毎日独学で勉強しました。
教材名を出して良いのかわかりませんが、TACの合格トレーニング&合格テキスト。
これらをひたすら商業簿記、会計学だけでまず2周。
そして、過去問題を解く。
大体簿記を始めて、約半年ほどで8割前後取れるようになりました。会計学に関しては、理論が出ると正解率はがくっと落ちる様な状態でしたが。。。
その後、工業簿記原価計算に移行しました。
こちらは新しく覚える範囲が多いためか、1周まわしてすぐに過去問。差異分析の図は数百回は書いたと思います(汗
ところどころで商会の復習を兼ね、過去問を解いていたのも大きいと思います。
そして、123回の試験2ヶ月前、もう一度商会、工簿原価と両方1周ずつまわしました。
はっきり言って、会計学の理論は完全に「捨て」の状態。
費用(努力)対効果が見合わないと思ったからです。
ですので、本番少し捻られた問題が出たら素直にあきらめようと思いました。
受験2週間前からは予想問題のオンパレード。
2社(TACとネットスクール)の予想問題をとにかくたくさん集め、解きました。
受験直前の不安としては、「会計で新しい問題が出たらどうしよう」でした。過去を挙げるならば、SPCとかですね。
本番は会計の理論が簡単だったので、ある程度自信を持って解答することが出来ました。
そして、2ヶ月後の合格発表。なんとか1発合格できました。もう日商簿記1級の問題は見たくない・・・ってぐらいこの日商簿記は点数の取りづらい検定だと思います。
難易度にしたら、3級が1なら2級は2、1級は10くらいだと思います。
とにかく受かりたいならば、努力を惜しまず、面倒がらずにひたすら問題を解く事。それが重要です。
考えるというより、慣れで仕訳が出来るようになりますし。
「継続は力なり」って言いますが、初めて実感できたような気がしました。
最近の傾向としては、原価の「設備」これに関してはとにかく重点を置いてやった方がいいと思います。
おそらく、日商簿記合格者の大半は「もう一度1級受けたら受かるか?」と聞いたら、「わかんない」って答えると思います。
それだけ、運にも左右されるし、努力が100パーセント報われる試験ではないとは思います。
ですので、落ちてもすぐに諦めずにがんばって何度も挑戦してください。
しつこいですが、それでも努力、自己研鑽を続けていれば必ず合格出来る日が来ると思います。